便りがないのは元気な証拠

ぼちぼち書いていこうといいつつ、がっつり間があいてしまって、今年の記事なんてほぼないじゃないか!!

そんなこんなで、今年ももう終わりですね。
表題の通り、今年は本当にばたばたというか、忙しくて、さっぱりやりたいことを広げる余裕がありませんでした。

とはいえ、そんな中でもいろんな変化があって、むしろ、変化という意味ではここ数年で一番大きかったかな。

こんなところに書いておきながら、人に伝えると言うよりは、「今年はこんなことがあったなぁ。」と自分のメモ的なイメージで書き留めます。

会社の大きな方針転換から1年。復調の兆しが見られた1月。

昨年の始め(起因は一昨年の12月末)は会社の大きな経営方針転換により、会社も個人も辛酸を舐める状態となり、非常に苦しいところからのスタートで、さらに追い打ちをかけるようにコロナ禍へ突入しました。

しかし、どうにかこうにか前向きに取り組む中でたくさんの人に支えられながら経営状態も持ち直し、個人的にも新しいことを始めつつ、個人で社外の仕事もするようになりました。

いわゆる二足(三足・四足の時期もある)のわらじってやつですね。

といっても「苦しいからバイト」というのではなく、自分の仕事の幅を広げたいからという理由からの、自分の専門性を生かした仕事だったので、とても楽しく取り組んでいます。

そのうちの1つである高校の非常勤講師という仕事もとても楽しく、今でも継続(というか、むしろ需要が高まっていて、そっちが忙しくなってる)しています。

そんなこんなで若干の右肩上がりで迎えた本年でしたが、1月はその惰性であまり記憶がない。というか大きなことは特になかったように思うなぁ。安定した滑り出しといった感じだったかな。

大きな案件の話が入ってきた2月、そして契約への3月。

昨年までにいろいろと種をまいておいた弊社の専門性のひとつである「教育」についての案件が形となり、”公共事業”という大きな案件の相談が入ってきました。行政関連の仕事であるため、国からの補助金等の兼ね合いから、期間限定のお仕事ではありましたが、会社としては大きな実績作りのチャンス!

5月末決算の弊社にとっては期末に嬉しいお話をいただけ、経営状態が好転しつつあったところを大きく後押しする形になりました!

次のビジョンへ向けた準備を始めた夏!

そして、次の新しい取組みへの資金的な余裕も少し作れたところで、いろいろと温めていたアイディアを形にするために一番に欲しかったのが「ハコ」。

何をするにも「場所」というのは大切で、コロナ禍や経営状況も相まって神戸の中心街に小さく構えていた事務所は昨年中に解約し、自宅事務所にて活動していましたが、ここへきて使い勝手の良いハコを探そうと思いはじめました。

こういう流れのときはあれよあれよという間に上手く物事が運び、思い立ってから契約・入居まで1ヶ月ないというスピード成約で理想的なハコに出会い、契約する運びに。

「これで近いうちに新たな取り組みをスタートさせられるぞ!」

と、息巻いた夏でした。

年末へ向けて立て込むスケジュールとタスク。

さて、新しいハコを手に入れて、いろいろと整備をし、活用方法への夢が膨らむ中、秋以降は細かなタスクが立て込んで、気がつけばどんどん時間が進む。ハコを使える様に準備していくのもタスクの合間を縫いながら、ほんとに少しずつ。

当初は11月くらいからハコを活用した新たな展開を考えていましたが、どうやら、それは新年に持ち越し・・・どうにか今年を追えるのが精一杯な毎日です。汗

とはいえ、秋はプライベートでも進展があり、実家を出て隣の駅のそばのマンションで新たな生活がスタートしました。

おかげさまで思い描いていた30代後半の生活スタイルも現実的になりつつあり、充実した毎日を過ごせています。

この調子で2022年は新たな取り組みを実現させつつ、もっと成長するぞ!!!

まずは、こまめにブログ書こ。。。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次